いまの君はピカピカに光って

 どうもお久しぶり。
 oshikojiはジャンク野郎だが同時にアクセスランプ野郎でもある。アクセスランプがぴこぴこしているといかにも『働いてまっせ〜』というカンジがするのである。まぁ元はといえばMacがフリーズしたときに考え中なのか、考えるのも停止してしまったのか、アクセスランプがあると一目瞭然という半ば必要に駆られてという事情もあるのだが。
 だから拡張カードを選ぶときはアクセスランプ用端子がついているものが最優先、改造して端子をつけられそうなものが次点、という具合で、性能は二の次だったりする。好例はGigabit LANカードで信頼できるIntel製よりも「蟹」を選んでいる。
 さてSerial ATAカードだが店頭で見る限りアクセスランプ用端子がついたカードは少ない。仕方がないのでネットで調べてみると一つ見つかった。
SYBA SD-SATA3112-150R/L ロープロファイル対応S-ATA RAIDカード
http://www.syba.jp/s-ata/s-ata_r0_1.htm
 聞いたことのないメーカーだ!SYBAって何やねん。
 調べてみるとIDEのハードディスクや光学式ドライブをSerial ATA化するアダプタ(http://www.syba.jp/s-ata/adapter.htm)を販売している会社だった。うむ、この商品なら見たことがあるぞ。
 とりあえず、次回ポンバシ時にはチェックしてみようと思ったoshikojiであった。

 ATA RAIDでおなじみ、PromiseのFASTTRAK S150 SX4にも端子があるようだ。こちらは4チャンネル、キャッシュRAM用スロットつき、RAID 5にも対応という本格派。お値段も2万円台という本格派。