2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧
初のBarracuda 7200.11。タイランド製だった。
clamfsはClam AntiVirusを利用したウイルススキャン機能付きのファイルシステムだ。これをファイルサーバーに導入した。 現在Debianにおいてclamfsのパッケージはlenny/sidでしか提供されていないのでまずはlennyにアップグレードしておく。 apt-get install…
昨日LVMのボリュームグループ内のディスクの入れ替えをしたのだが、まだ取り外していなかったので電源を切った。いざ取り外そうとしてみると4つあるディスクのどれかがわからない。試しに一つ取り外してみたら、ボリュームグループが完全ではないと表示され…
ZFSに期待していた機能がなかったので結局ファイル置き場には使い慣れたDebian GNU/Linuxを採用した。家に余っていた120GBのハードディスクを3台使って360GBのボリュームグループを作成し、ここにファイルを貯めていこうという算段だ。 さて、oshikojiはハー…
FreeBSDをインストールしてZFSをいじってみた。操作は簡単なんだけど、やっぱり思っていたような機能はないみたい。http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-6260/gavwn?a=viewより デバイスを置き換えるときは、ミラー構成または RAID-Z 構成内のすべてのデバ…
ZFSについてちょっと誤解していたかも。今までoshikojiが考えていたのは、異なる容量のディスクでもZFSを使えばRAID-5のような編成ができるということだった。例えば、120GB+120GB+120GBで240GBになるのはもちろん、120GB+250GB+320GBでも使えるという具合に…
コンパクトフラッシュをマザーボードのIDEコネクタに接続するためのアダプタ。
PCの自作をやっているとついついパーツが一台分余ってしまったりするものだ。そこでLinuxをインストールしたりしてNASを作るのが数年前からはやりなのだがコマンド入力作業がけっこう苦痛だったりしたものだ(別にoshikojiは構わないんだけど)。 同じことを…
NASに限らずハードディスクを使っていてやっかいな点は後から容量を拡張するのが面倒だということ。ファイルサーバならLVMを使えばディスクを追加して容量を拡張することができるが、基本的にJBODなので信頼性に難がある。かといってRAID 5では同じ容量のデ…