インターネットには危険がいっぱいだ。ウィルス、ワーム、スパイウェア、OSやソフトのセキュリティホール、クラッカー、フィッシング詐欺、ブラクラ、盗聴、グロ画像(ちょっと違う)などなど。
一説によると無防備のPCをインターネットに接続すると数十分で喰い荒されてしまう、とのこと。
そこでtakamiのWindows XPを新規インストールするついでに、セキュリティツールをCD-ROMからインストールして、JavascriptやActive Xの設定もかなり堅めにしてからインターネットに繋ぎWindows Updateをかけることにした。
…ガードが堅すぎてWindows Updateできねぇ。俺ってバカ。
戻すのが面倒だったのでもう一度新規インストール(←勉強にならない)。Windows Updateはうまくかかったが事件はiTunesをダウンロードしようとしたときに起こった。
なんだこの画面?普通なら左側の水色の部分にダウンロードボタンとメールアドレスを入力する欄などが表示されるのだがのっぺらぼうでダウンロードボタンも表示されない。
いろいろ調べてみるとAppleとの間で謎のHTTP通信が行われていることが判明した。
なんか怪しいぞ、アップル。