サブマシンには変態マザーボードASRock 775Dual-VSTAを使っていた。このマザーの特徴はCore 2シリーズをサポートしながらAGPビデオカードとDDRメモリが使えるため、Pentium 4世代のマシンのパーツを流用し少しずつアップグレードできるということだった。
oshikojiはまずメモリをDDRからDDR2に、次にビデオカードをMatrox G400AGPからNVIDIA GeForce 8600GTにアップグレードしたため、通常のLGA775マザーボードに変更する準備は整っていた。そして今回システムの再インストールをすることになったのでいよいよマザーボードの交換となったのだ。
