デュアルOpteronマシンにXPをインストールし、ベンチマーク

　普段使っているCrystalMarkでベンチマークをとってみた。
ハードディスクは2世代前のBarracuda 7200.7 80GBをIDE-SATA変換して玄人志向のSATA2RAID-PCIXに接続している。4台。
参考までに前回の測定結果も。

name	CPU	Score
		Mark	ALU	FPU	MEM	HDD	GDI	D2D	OGL
takami	Intel Xeon 2790.77 [ 132.89x21.00 ] x 4	43151	14677	14251	4522	5590	1413	2098	600
miyuki（今回）	AMD Opteron DP 1395.58 [ 199.37x7.00 ] x 2	49988	10991	11217	4033	15221	5825	2305	396
miyuki（前回）	AMD Opteron DP 1395.58 [ 199.37x7.00 ] x 2	42781	10397	11113	3935	9306	4173	2332	1525
natsumi	Intel Pentium III-S 1400.46 [ 133.38x10.50 ] x 2	35434	9261	11026	2696	5975	3501	2326	649

　グラフィック関係はドライバをちゃんと入れていないから遅い。やはりハードディスク4台でRAIDというのは相当効いているようだ。ちなみにSequential Readが139.94MB/s、Sequential Writeが182.79MB/s（！）となっていて、もはやPCIバスでは帯域が足りていないことがわかる（miyukiのマザーボードはPCI-X搭載）。
　しかしCrystalMarkのランキングサイトではもっとものすごい値を出している人がいるなあ。すごいすごい。