ジャンクUSB2.0(たぶん)カード ¥680

 時の流れは恐ろしいものである。まさかこんなに早くSerial ATAが普及するとは思ってもいなかった。初めは新し物好きのオモチャだと思っていたoshikojiもSeagateからSerial ATAネイティブ対応のHDDが登場したり、dual Opteronマシンを組み立てるときにケーブルの取り回しのラクチンさに感動したりしてすっかりSerial ATAが気に入ってしまった。ところがDPL533にはSerial ATAがついていなかったのでつけてやらねばと思っていたところツクモのジャンク箱をあさっていて発見したので購入。袋に入っていて正体が良くわからなかったのだが「SATALink」の文字を発見しこれはSerial ATAカードだなと確信しゲット。ついでにUSB2.0と思われるカードもゲット。動かなくてもこの程度の出費なら痛くないだろう。むしろUSB1のカードだったら凹むな。
 帰って調べてみたらどうも玄人志向のSATARAID-PCIとUSB2.0N-LPのようだった。
SATARAID-PCI
USB2.0N-LP