2号機から取ったパーツや昨日買ってきたいろいろなパーツを組み込んでいく。黒色を基調としたかなり精悍なマシンに仕上がったと思うのだが、いかがだろうか？
しかし失敗したのはメモリの増設。朝じゃんぱらから届いた512MBのメモリを挿したのだが、ちゃんとカウントアップはするもののその後ECCエラーとやらで起動停止してしまう。2枚買ったのに、両方ボツだな、こりゃ。
さらにショッキングな事態発生。
Visualize X550に標準装備のXeonはよく見てみるとキャッシュ容量が512KBだった。
いっぽう、オークションで落札したXeonは1MB。性能上はこちらの方が上だが、電気を食いそうだ。こんなものを2個も積んで電源容量が保つか心配だ。
なんにせよもう一つCPUを買わないといけないのは確かだ。
悩んでいても仕方が無いのでとりあえずWindows 2000をインストール。ネットワークでの名前はIRCで友人に相談して"mutsumi"に決定した。
空いている5インチベイがちょっと間抜けだがここにはPlextorのDVD書き込みドライブが収まるであろう。
