わが押小路館の基幹ネットワークはすでにgigabit化されている。しかし、PCに搭載するethernetカードが使っていると30分ほどで熱暴走し、使い物にならなかった。Intelのものはチップにヒートシンクをつけることで安定運用ができていたが、いかんせん通信相手がいないので宝の持ち腐れ状態であった。
いろいろなメーカーのカードを試してみた*1し、ヒートシンクをつけてみたりもしたがいまいち安定しなかった。
そこである店員さんに教えてもらったPLANEXのカードを試してみることにした。ヒートシンクはジャンク(50円)で買ったPentium 133MHzのものに穴あけ加工を施して部品との干渉を避けるようにした。