退屈しのぎにセカンドマシンに入れてあるVMWareにSUSE Linuxを入れてみる。CDを全部ダウンロードして焼くのは面倒&メディアがもったいないので最小のブートCDのみを落としてインストール開始。ダウンロードするサーバーをIPアドレスで指定しないといけないのと、ディレクトリを手入力しないといけなかったのとで少々つまずく。ftp://ftp.gwdg.de/linux/suse/opensuse/distribution/SL-10.1/inst-source/を指定した。すると、78360kBのファイルがダウンロードされてインストール開始…と思いきや、パーティションエディタがない？
…どうやらメモリが少ないとYaSTが起動できないようだ。Linuxも贅沢になったものである。Virtual Machineの設定をいじってメモリを512MBにしてから再トライ。結局VMWareで動かすときにはグラフィカルインストーラは使えないじゃあないか。
参考にしたところ：SUSE LINUX スレッドテンプレ
しばらくはパッケージ取得＆展開の連続なのでしばらく放置…と思ったら止まっている。なんとサーバーがunreachableになっている模様。別のサーバーを探したのだが、10.1しか置いていないところがあったりしてイライラ。結局ftp://suse.mirrors.tds.net/pub/opensuse/distribution/10.2/repo/oss/ここに置いてあるのを見つけた。
