夏風邪をひいてしまい体調最悪だ!元はといえば冷房をつけっぱなしで寝たのが悪いのだが…。
さて地球温暖化が現実味を持って感じられる今日この頃。相変わらずパソコンのパーツは消費電力を増す一方だ。それに伴い冷房の必要性も上昇…アホらしい。Athlon 64はCool'n'Quiet(CnQ)という省エネ機能を持っているので使ってみることにした。
参考にしたのはAthlon64でCool'n'Quiet。
まずAMDのサイトからCPUのCnQ対応ドライバをダウンロードしてインストール。
次にマザーボードのBIOS設定にCnQの項目があればこれをonに。
最後にWindows XPの電源オプション→電源設定を「最小の電源管理」にすれば出来上がり。
実際に動作させてみると意外と積極的にクロック周波数と電圧を下げにいくという感じだ。室温34℃(←暑すぎ)で通常動作時のコア温度は46℃から41℃に下がった。